【有料級】はてなブログでGoogie AdSenceの審査を通過する簡単な裏技
今回のテーマは『2021年有料級グーグルアドセンス通過ポイント』についてです。最近申請が通ったばかりの筆者ですが、試行錯誤した回数は20回ぐらいで何十時間も調べてカスタマイズしてやっと通過しました。
そこで、今回はいくつか重要な点に気付いたので、記事に書いていこうと思います。
他のブログサイトでも使えると思いますし、まだ申請に通ってなく苦労している人や逆に通っているが人に教えてあげる際に知っておきたい人は是非見て下さい。
1.無料ブログで通るのか
他の記事などを見ていると審査に通った事例があるとのことですが、結論通りにくいです。
通りにくい理由として、独自ドメインを保有していないからです。
グーグルの規約にも書いてあるようにアカウントは1つまでと記載されています。
はてなブログ運営側はアドセンス契約を結んでおり、そのはてなブログのドメインを借りている為、通ることが難しいです。
筆者もやるだけやってみようと10記事~30記事まで無料でやってみましたがもちろん通りませんでした。
有料版だと年間契約すれば月1000円もいかないので、アドセンスに通れば簡単にペイ出来ます。
2.プライバシーポリシーとお問い合せフォームの設置
この2つは必ず必要になります。
必要な理由として、プライバシーポリシーに関しては営利目的の明確化とクッキーを使用し情報を収集していることを提示しなければいけない。
つまりは、同意してもらわなければグーグルにとって不利益になるからです。
お問合せフォームに関しても何か問題があった時などに連絡を取れる手段として設置することで、運営者との間で問題解決をスムーズに行うことができます。
フォームがない場合にグーグルへの問い合わせが増える可能性があり、これもまた不利益に繋がります。
上記2つの設置方法や手順については、今回の趣旨とはズレるため割愛させていただきますが、検索すれば別の人がわかりやすく記事に書いていますので、私もそれらを参考に作成しています。
3.余計な外部サイトリンクは外す
アドセンスを始める前に他の広告を貼り付けている人もいると思いますが、結論問題ないと思います。
筆者は各記事に2つ広告を貼り付けていましたが、問題ありませんでした。
1つ問題だったのが別のブログランキングバーナーを5つほど貼っており、それらを外し、2つに減らしてみました。
記事からの離脱を促すと当然ですが広告を見られる確率が下がるので、好ましくないと思われます。
4.記事の内容
認知してもらう為には段落構成が必要だと思います。
この記事のように段落をつけることで見やすくなり、評価してもらえます。筆者も過去記事は全て書き直しました。
また優良なコンテンツ作りのため低俗な内容はもちろんダメです。
見出し部分のh1~h4までをしっかり区切って、サイト全体の構造をグーグルに評価してもらわなければいけません。
5.記事の文字数
これはめちゃくちゃ大事ですね。
筆者は1記事1000~1500字で記事を作成していました。3回ほど連続で2000字以上の記事を書いてみましたが訂正申請をしていないのにも関わらず、即通過しました。
上記の部分は全てクリアしていたが最後の問題点は文字数だと判明をした瞬間でした。他の解説記事などを見ていてもあまり重要視していないようですがこれには大きな理由があります。
ページの読者滞在時間です。広告を見てもらうには当然ながらそのページに長く留まれば留まるほど見てもらえる確率があがります。
基準は明確化されていませんが今回の通過パターンをみると、この2000文字がラインだと思われます。
まとめ
筆者のケースでは他の人に比べると通過までにものすごく時間が掛かり遅かったです。60記事以上を書き、トータルで2カ月かかっています。ここまで時間を逆に掛けているので、すんなり通った方より凄く時間をかけて調べています。
もう一度申請をしてくれとなると次は最速で通す自信があり、逆に修正すべき点なども記事を見ればわかると思っています。
この記事が今通らなくて悩んでいる人や今からやろうと考えている人の役に立てればと思い書いていますので、是非参考までにお役立て下さい。
これが決して一部分の答えであっても全体の答えではないので、ドンドン挑戦してみて下さい。
最後までお読みいただきありがとうございます。