【老後にホームレス】豊かな老後を迎えられない3つの理由
今回のテーマは『豊かな老後を迎えられない3つの理由』についてです。
将来お金が老後いくら必要かと年金がいくらぐらい貰えるのかを知らないとお金が足らなくなり、タイトル通りに家などの資産を売却する事になってしまいます。
過去記事で何度も煽ってきましたが今回も煽っていきたいと思います。
何故にここまで念を押すかと言うと政府の失策により少子高齢化が加速し、その負担が私たち国民に押し付けられているからです。
私は1人でも多くの人達が老後に豊かな人生を送れるように調べた情報を基に記事を書いてますので、是非最後までお読み下さい。
1.会社員はそもそも大金を稼げない
大学を卒業した男性会社員の生涯平均賃金は約2億7千万円です。
22才から60才までの38年間で平均年収は710万円ですが、この金額は税引き前の年収になります。
税引き後ですと年500万円ぐらいです。もちろん平均値なので実際はもっと低く、年350万から400万円あたりが妥当だと思います。
ここ20年で実は平均年収は約40万円ほど減っており、退職金は20年前と比べると約1000万円以上減っております。
都会と田舎とでは生活水準も違いますので、妻子持ちの状態で年間100万円以上貯蓄や投資に回せていたらかなり家計管理能力が高いと思います。
2.稼ぐ力が備わっていない
労働資本で時間の切り売りをしてお金を稼ぐ事しか出来ないので、お金を増やそうと思った場合、残業時間でしかお金が増やせません。
また革命的な発明をしても全て会社のものなので、権利的収入や大きな収入は全く見込めないです。
稼ぐ事がたくさん働く事という間違った教育を受けリミットを掛けられてしまった結果なのです。
3.老後の収入源が年金しかない
会社員の老後は年金しか収入源がありません。
今、働いている現役世代は将来年金受給額が更に減らされます。
過去に一度年金カットが起きているので、ほぼ確実に起きると思っておいた方がいいと思います。
老後に貯金の切り崩し生活が始まると爆弾の導火線に火を点けてる状態と同じで、何歳まで生きるかわからない不安といつなくなるかわからないお金によって、毎日ストレスを感じて生きていく事になります。
そんな人生面白いと思いますか?笑って生きていきましょう。
↓年金について↓
最後までお読み頂き有難う御座いました。