お茶の間メディア

著:WEBライターマルチョウ

ー限定公開記事ー

堀江貴文氏の新球団設立 経営戦略 福岡県が熱い

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こんにちは。お茶の間ブログです。

 

今回のテーマは『堀江貴文氏の新球団設立』についてです。筆者は野球に興味があるのではなく、堀江貴文氏の狙いの部分に興味があります。視座を変えてみるとこのニュースは色々と考察出来て、とても面白いと思います。あくまでこの記事は考察です。事実とは異なるかもしれませんが経済の部分について少しわかるかもしれません。違う視点で面白いと思いますので、是非最後までお読み下さい。

 

 

1.新球団設立

独立リーグ「九州アジアリーグ」の加盟を目指し、福岡県北九州市に本拠地を置く新球団「福岡 北九州フェニックス」を新設しました。代表取締役社長には堀江氏のオンラインサロンメンバー槇原氏が就任し、すでに北九州市へ移住しています。堀江氏は前回の新球団立上げのリベンジになり、今回はもっと本気を出してくると思います。

 

2.監督やコーチ

こちらはまだ完全非公開の為メディアもめちゃくちゃ知りたいネタだと思います。そこであまり野球に興味がない筆者が情報を基に推測出来る人物、それは「新庄剛氏」です。根拠は3つあり、1つ目が高校生でドラフト指名されるまで福岡県で育っており、堀江氏と同じ故郷である事。2つ目に新庄氏のこの発言「今はまだ言えないんですど、僕は皆さんがあっと驚くような事がやりたくて今勉強しています。その時が来たらあぁこの事だったんだとビックリすると思います。」と某番組で言っていた事。3つ目に新庄氏の恩師に「僕は監督じゃなくてコーチをやってみたいな」と発言していた事。以上を基に新庄剛氏が新球団に来るのではないかと思っております。外れたらこの記事削除しますね(´・ω・`)笑

 

3.ビジネス視点で見てみる

まずこのご時世に新しく球団を作る事で収益が取れると皆さんは思いますか?私はかなり難しいと思います。理由は観客が確保出来ないのと本拠地の球場までの交通アクセスが悪く、大都市と言われておりますが人口は約80万人規模です。しかし日本を代表する経営手腕を持ちオンラインサロンやSNSフォロワーでの人数がとてつもなく多い堀江氏なので、これを打開する案はすでに出来ていると思います。ここ最近の北九州市の動きとして北九州空港への道路拡張工事が急ピッチで行われており、ここに何かヒントがあるかもしれません。皆さんIR事業ってご存じでしょうか?統合型リゾート(カジノ施設)の視察が北九州空港の事業誘致地を視察に来ていました。仮に実現した場合に莫大な経済効果をもたらし、必然的に人口も増え認知度も高まります。更に北九州市はSDGsに選ばれた都市でもあり、噂によるとウーブン・シティが出来るとの情報もあります。これらの情報を基に現在東京一極集中も終わりを迎え、今後は福岡県が大きく発展するのを見込み、堀江氏はそこに投資をしてきたのではないかと思われます。また仮に福岡県には孫正義氏率いる球団もあるので、孫氏とタッグを組めば無双状態に入るのではないでしょうか。

 

まとめ

今回は野球記事を取り上げてみましたが、私の場合何度も言いますがあまり野球に興味がないのでビジネス視点で見てみました。何気ない記事からも読み取れる経済があり、今後の予想を立て行動する事が出来ます。皆さんも記事の裏側を考察してみてはいかがでしょうか?

 

最後までお読み頂き有難うございます。