【効果アリ!?】ブログ記事を毎日更新する意味と起きる変化とは?
今回のテーマは『ブログ記事を毎日更新する意味と起きる変化』についてです。
ブログを毎日更新する意味はあるの?
実際のところブログを毎日更新する意味をあまり理解していない人は多いのではないでしょうか?
筆者も意味もわからずとりあえず100記事以上毎日更新していました。
しかし、100記事書くことはとても重要なことだったので、ご紹介していきます。
1.毎日ブログ更新する意味
2.毎日更新すると起きる変化
3.収益化までどれくらいなのか
1.毎日更新する意味
毎日更新する事ははっきり言うととてもしんどいです。
一見簡単そうに見えますが、文章構成やイラストなど様々なイメージを作りながら執筆していきますし、ライティングだけでも1000文字~2000文字ほど書き込みます。
1つの記事を作成するだけでなんと3時間近くかかります!
しかし、しんどいと感じるのは最初の50記事ほど書いている時で、後はハミガキと同じ様に書かないと気持ち悪い感覚に襲われます。
つまりは習慣化する為の毎日更新なのです。
これには具体的な根拠もあり、ブロガーのトップに立つ【マナブログ】さんも『毎日更新が一番最強です』と明言しています。
そしてもう1つの意味としてはデータを蓄積する為に行います。
10記事よりも100記事、100記事よりも1000記事書く事でより正確なデータを蓄積していく事が可能となり、そのデータを基に1日でも早い収益化を達成できます。
1.記事を書くことで習慣化する
2.データをたくさん取る事で後の改善に必ず役に立つ
3.最初は『修行』である
2.毎日更新すると起きる変化
情報取集能力が格段に上がり、記事に出来るものがないか常にアンテナを張るようになります。
そしてその事柄について徹底的に調べ始め記事を作成していくので、幅広い知識を取得する事が可能です。
また日々更新していく内にライティング能力が格段に上がっていくので、セールスライティングが上手になっていきます。
会社員の方ならプレゼン用の資料を作成する際など面白いくらいに頭の中で文章が出来上がってきますので、是非やってみてください。
毎日更新で起きる変化として、筋トレと同じく徐々に体に変化が見られます。
1.文章力が格段に上がっていく
2.情報取集能力が上がる
3.タイピングが速くなる
4.仕事でも変化が起きていく
3.収益化について
一番気になる部分だと思いますが、収益化について毎日更新との関係性は極めて薄いです。
しかし毎日更新で得たデータを基に分析を行いながら記事を作成する事で、収益化は十分に可能です。
ただ記事を書くのではなく、記事を書きながら分析をし、また記事を書く。
ずっとこの繰り返しになります。
収益化についての明確な答えなど誰にもわからないので、自身の取り溜めたデータだけが1番の頼りになり、収益化への近道になります。
トップを走るブロガーさん達は駆け出しの頃、誰よりもたくさんの記事を書き、誰よりもたくさんの分析を行っているのが事実です。
毎日更新は意味がないと言われている人も居ますが、結論その人達よりも稼いでるブロガーさん達が言われている事の方が説得力あると思います。
まとめ
ブログに限らず、どの分野のビジネスも泥くさい事をコツコツやらないといけないのは事実です。
継続できない人や長く続かない人はすぐに結果を求めてしまう事が大きな原因となりますので、あきらめずに続けていきましょう。
長く続ければ必ず結果はついてきます。
ブログを3カ月間放置するとどうなるのか?
記事を検索する時に『〇〇連続で記事を作成したデータ』など連続投稿に関して調べる事が多いと思いますが、逆に記事を作成しなかった場合どうなるのか?
以下に記述していこうと思います。
1.放置した場合のPV数
2.記事の検索順位変動
3.収益
1.3カ月間ブログを放置した場合のPV数
1日平均のPV数→6PV
1カ月当たり→約200PV
放置前と比べると約5分の1程度まで落ち込みました。
しかしながら、毎日グーグル検索などからの流入がある為記事は読まれているようです。
作業しなくても記事は読まれ続ける事が立証出来たので、ブログは財産だと思います。
2.検索順位の変動
こちらは放置前と放置後の順位はさほど変わりはなかったです。
たしかにリライト(記事の修正)などを行うと若干順位が上がる事もありましたが、放置したからといって、検索順位が大きく下がる事はなかったです。
放置前→44.8位
放置後→26.8位
逆に検索順位が上がっており、冒頭の変わりがないと言うのは嘘で逆に良い効果になっています。
しかし、検索順位が上がっているのにPV数は下がっているので、謎な現象となっています。
カバレッジでのインデックス登録件数が激減しており、低品質の記事が除外された為ではないかと推測できます。
3.収益
わずかながら数百円程度のアドセンス収益が発生していましたが、アフィリエイトは0円です。
そしてなぜかアドセンスがまた止められてしまうという謎の現象が起きました。
前回止められた時は30日間で復活しましたが、今回は未だに復活しません。
一定期間更新しないと止まるかもしれません。
※おおよそ40日間でアドセンス広告が復活しました。
まとめ
ブログは謎が多く一部解説をされている人もいますが、実際のところ答えは誰にもわかりません。
1つ言える事は記事を書き続けて自分のライティングスキルを上げる事で、良質な記事が生まれます。
それにより読み手にとってもプラスとなり、グーグルからの高い評価を受けれます。
更新しなくとも良質な記事は長くWEB上に留まり、たくさんの人の目に止まります。
今回のブログ放置期間で筆者はたくさんの事に気づくことが出来ましたので、一部情報として公開致します。
お役立て下さい。
会社員は最も理不尽な雇用形態【日本衰退の危機!?】
今回のテーマは『会社員は理不尽』についてです。
世の中の労働人口に占める割合が最も多い会社員ですが最も理不尽な雇用形態です。その点について解説していきますので、最後までお読み下さい。
会社員は強固な法律で守られる
大中小問わず、日本企業は面接さえ突破し採用してもらえれば、後は法律に守ってもらえます。それは『労働基準法』です。経営者側は従業員を犯罪など起こさない限り、解雇するのは至難の業となります。例え就業規則(厚生労働省)に明記している項目に反していたとしても裁判になると負けてしまう場合もあります。
理不尽な労働形態
これらが主な原因となり、仕事の出来る社員と仕事をしない社員を分けた場合にどちらの方が給与が高いと思いますか?答えは同じ給与です。会社は人を雇う事で高いリスクを背負う事になり、その帳尻を仕事の出来る社員が受けてしまいます。正当に評価出来る会社はごく一部で、それ以外の会社では、自分の給与が仕事の出来ない社員へ分配されているのが現状です。お金が全てではないと綺麗ごとを言う方もいますが、日本は原則として『資本主義社会』なのでお金が全てです。この記事を読まれている方はその雇用形態に苦しまれている、仕事が出来る人ばかりだと思います。そもそもリテラシーが高いので、探究心が強くこの記事に行き着いたと思います。
実はこれらが原因となり、大半の企業で理不尽な給与配分が行われています。
成果を出している人と成果を出せない人の給与が同じです。つまり、成果を出している人が成果を出していない人を補っています。
会社員の平均年収
1980年代は約460万円近くあったのに近年は約400万円まで低下してます。(doda調査データ)日本の事業が衰退して行く原因として、法律に守られ過ぎている会社員と年功序列に守られている仕事をしない社員、これらが主な原因です。日本の産業は先進国や発展途上国と比べてどんどん衰退してきており、このままだと仕事すら無くなってしまうかもしれません。
2017年 男性457万円 女性351万円
2018年 男性455万円 女性348万円
2019年 男性452万円 女性345万円
2020年 男性453万円 女性347万円
2021年 男性447万円 女性345万円
給与は間違いなく毎年減ってきており、逆に将来への不安を感じる人は増えてきています。
現状を少しでも改善し、今自分に出来る事をすぐにでも取組みましょう。
副業が禁止の企業もあると思いますが、バレずに賢く稼ぎながらスキルアップが出来る方法もあります。こちらの記事を参照して自身の将来の為に役立てて下さい。
今後の人生設計
人生は一度きりです。今の会社で満足してますか?上記に書いた内容が当てはまる会社なら辞めてもいいと思います。自分の貰えるべき給与が仕事をしない社員へ分配され続ける人生で満足しますか?搾取される人生はもうやめましょう。フリーランスや起業を行う事が解決策への近道だと思います。スキルを上げる為にまず副業を始めてみるのはいかがでしょうか?この記事を読まれている方はリテラシーが高いので、まずスタートがめちゃくちゃ早いと思います。今の間違った雇用形態から抜け出す為に頑張りましょう!
検索順位が大幅に下がる原因とは?急激な順位変動には注意
今回のテーマは『検索順位が大場に下がる原因』についてです。
下がる原因としてグーグルのアップデート時に飛ばされてしまうことが一般的に言われております。
しかしそれ以外の原因はなんなのか?
筆者の経験談を元に記事を書いておりますので、参考までにお読み下さい。
1.検索順位の変動時間帯
毎日、朝昼夜と自身の検索キーワード上位をグーグルで調べていると、ある点に気づきました。
実は、午前中と午後では検索順位がそれぞれ違い、筆者の場合だと午前中の方が、検索順位は高い傾向にあります。
この要因としては記事のリライト更新を夜に行っていたからではないかと考えられます。
朝に記事の更新を行うと午後から全体的に検索順位が良くなっている傾向でした。
結論、記事のリライトや新着更新を行うと少なからずサイト全体の評価が一時的に向上します。
2.検索順位が下がる原因
検索順位が大幅に下がる前に行った作業としては以下になります。
2.1トップページの簡素化
サイトの表示速度を改善する為に画像とテキストで表示していた部分をテキストのみにし、簡素化をした。
2.2サイドバーツールを削減
外部リンクの数を減らし、記事からの離脱を減らしました。
具体的にはサイドバーツール10個から4個まで減少。
2.3モバイルページの速度改善
はてなブログで簡単に実装できる『AMP』機能ですが、これを使うとHTMLやCSSなどが上手く機能しないかわりにモバイル速度が大幅に上がりました。
この中で①番と②番に関しては日頃よくメンテナンスしていた為、原因としては考えにくく、③番が大きな要因になったと考えられます。
こちらの『AMP』機能ですが一度外した上で再度様子を見てみようと思います。
※追記
AMP機能を外し3カ月経過しましたが、検索順位は良くなりませんでした。
結果としてページ速度向上を意識し簡素化した事で、内部リンクや記事のクオリティが低下してしまい、評価が下がった結果となりました。
まとめ
検索順位を毎日確認していてわかることは、3~4位ぐらいの変動は毎日起こりますが、10位以上の変動は何か原因があり、改善しないといけないです。
筆者のグラフは急激な右肩下がりが起き、かなりの異常値でした。
しかし、トップブロガーの人達はこの試練を乗り越えて今がありますので、同じ境遇になった人もあきらめずに続けてみて下さい。
ブログ100記事を目標にして書く意味とは?重要な4つのポイント
ブログを始める際によく言われる『ブログ100記事を目標に書く』という意味はなんなのか?
特に意味ないんじゃないの?
そんな事を思った人はたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?
筆者も初めてブログを書く際、意味もなく『100記事を目標にする!』と決めてブログを書き始めました。
この目標、実はかなり重要な意味が含まれていたので、今回いくつかのポイントをご紹介します。
1.100記事目標の意味その1
この100記事目標には具体的な根拠が存在しており、実は30記事時点で7割~8割程度の人がブログをやめてしまいます。
その原因はブログの基本的な部分が出来ていないのと、すぐに結果を求めてしまうことが原因だと思われます。
基本的な部分とは記事のネタの探し方やブログを続けていくことでのマインドコントロール(習慣化)が原因です。
逆に30記事を超えて続けれている人は100記事まで続けられる可能性が高くなり、ブロガーとしての1歩を踏み出せています。
ではこの差はいったいなんなのか?
答えは『調べることの大事さ』になってきます。
どうやって記事を書くのか?どうやって記事のネタを作っていくのか?どうやってブログを続けていくのか?
ここの部分で大きな差がついてきます。
100記事目標の1つ目の意味はブログの基礎的な部分とマインドコントロールを身につける為の目標数値となります。
ブログの記事ネタの探し方はこちら
2.100記事目標の意味その2
1記事目と100記事目の記事の内容を見比べてみると非常によくわかる部分があります。
それは『文章構成とレイアウト』の変化です。
先ほど、その1で『調べることの大事さ』について触れていきましたが、不思議と記事数が増えていくと文章を書くのが上手くなっていきます。
そして『どうしたら見やすい記事になるか?』と考えるようになっていき、他のブロガーさんの記事を見て真似をしていきます。
それが必然的に自分のブログ記事内にも反映され、100記事書いた時点で1記事目を見返すと自身の成長具合に驚きを感じます。
100記事時点になると初心者とは言えないほどの記事作成が出来ており、自信を持って執筆していけます。
文章の書き方はこちら
3.100記事目標の意味その3
100記事書くとデータがある程度蓄積されるので『分析能力』が備わってきます。
こちらはグーグルサーチコンソールとグーグルアナリティクスの2つを用いて、データを蓄積させていきます。
ざっくり2つを解説した記事はこちら
どの時間帯にユーザーが活動しているのか?どの記事が一番読まれているのか?などデータを見ることによって、ジャンルを絞ってPV数獲得を狙えます。
ちなみに上記記事は2140万サイト中9位なので、検索流入が毎日入ってきております。
つまりはWEBマーケティングに特化した記事を書けばSEO対策で上位表示も可能になってきます。
4.100記事目標の意味その4
早ければ100記事目ぐらいに『収益化が可能』になります。毎日1記事書いた場合に約3カ月半で100記事に到達し、グーグルの評価が早い人で表れだすのが、おおよそ3カ月目になってきます。
グーグルのガイトでは4カ月からと表記されています。
これはドメインパワーも関係してきますが、平均で3カ月ぐらいにドメインパワー0から抜け出します。
ドメインパワーを上げる方法はこちら
ドメインパワーが上がると検索で上位に表示される可能性が上がり、PV数増加を狙えます。
これにより記事内での広告ビュー数が上昇し、収益の獲得が見込めます。
記事のタイトル選定も大事なので、こちらを参考にして下さい。
はてなブログをご利用中の人はPV数増加の手順がありますので、こちらをどうぞ
まとめ
筆者も元々なにをしても三日坊主でしたが、続けていく上で大事なことは『楽しさ』だと思っています。
このブログの楽しさも調べていく過程で発見し、今に至ります。
人それぞれの価値観が違うので、自身で調べてブログの楽しさを見つけることが、継続していく力になると思っています。
せっかくブログを始めたんですからコツコツ継続して、せっかくなら収益化も目指し、楽しく続けていきましょう。
はてなブログのページ表示速度を上げる簡単な方法
今回の記事は『はてなブログのページ表示速度改善方法』についてです。
SEO対策で実は重要な部分にもなり、意外と気にしていない方が多いのではないかと思います。
その理由としてはサイドバーなどにたくさんの情報を盛り込んでいる方が多いので、CS読み込みなどに時間が掛かるからです。
筆者も知らず知らずに情報を盛りだくさんにしており、気づいた時にはページ表示測定で思いっきりのレッドラインになっていました。
そこから筆者が実際に行った簡単な改善方法をご紹介しますので、参考までにお役立て下さい。
1.ページ速度の確認方法
まずはグーグルサーチコンソールを使用していきます。
左のサイドバーに『ウェブに関する主な指標』赤線アンダーラインを引いた項目をクリックします。
するとこの画面になります。
赤線で引いた場所をクリックするとモバイルページの速度テストを行え、青線の場所をクリックするとパソコンページの速度テストを行えます。
実際にクリックしてみるとこの様に読み込みが始まります。URLは入力しなくても自動的に入力されているので、そのままで大丈夫です。
実際の速度テスト結果はこの様に表示されます。
こちらはモバイル版の速度表示結果です。
こちらはパソコン版の速度表示結果です。
このテスターはテストクリックする度に数字が若干変化しますので、正確な数値ではないと思われるので、数回クリックして平均値を取ると精度が高くなってくると思います。
ちなみに数値が高くなるほどページ速度が速くなっています。
2.ページ速度の向上方法
先ほど紹介した速度結果はページ速度改善後の数値になります。モバイルページで約20以上パソコンでも約20以上ほど速度が上がりましたので、ご紹介させていただきます。
2.1サイドバーのリンク表示を減らす。
広告と外部サイトのリンクを減らしました。
・関連記事を削除
・最新記事を画像ではなくタイトルのみ
・広告は重要なポジションの1つのみ
これだけでPC版速度が10以上上がりましたが、モバイル版には変動なしです。
2.2トップページの記事数を減らす
トップページの記事数を15記事から6記事まで減らしました。
基本的にブログは検索流入がメインになってくるので、トップページの記事数を増やしても意味がないことに気づき削減。
これによりモバイル版とパソコン版の数値が5~6程度速度上昇になりました。
3.3AMPを使用する
こちらははてなPRO登録者の人限定になりますが、『設定』→『詳細設定』からAMPチェック欄にチェックを入れるだけです。
これはグーグルも推奨しているもので、実装したところモバイル速度が15以上改善されました。
実装しても記事のページがパソコンとモバイル両方何も問題はなく表示されているので、今のところ大丈夫です。
AMPに関してのCSS記述に関しては現在調べていますので、わかり次第更新致します。
まとめ
他にも画像を変換したり、CSSコードを圧縮したりといろいろありますが、慣れていないとコードが上手く作動しなくなったりしますので、簡単に速度アップ出来る手順をご紹介しました。
だいたい1時間も掛からずに速度を上げることが出来るので、参考までにお役立てください。